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2015/04/07

5月号〈トレンド編〉注目はNYブルックリンスタイル!取り入れなきゃ損!

今、ブルックリンが熱い!









アメリカニューヨーク市のブルックリン地区が今急激に注目されている。
ここ数年の間にアーティストやシェフ、起業家、メーカーなどクリエイティブな人たちが集まっているというのだ。
摩天楼のマンハッタンと違い、自然体で気取らないライフスタイルで独自の文化を持つ街がブルックリンだ。
日本でいう吉祥寺のような存在というべきか。

輸入雑貨等を多く扱っているPLAZAやミスタードーナツでもブルックリンスタイルに注目している。

輸入雑貨PLAZA

ミスタードーナッツ


ブルックリンをイメージしたキャンペーンビジュアルを見ていると、モノトーンのタイポグラフィが印象的だ。
値札やPOPなどにこういった特徴を入れていくと一気にトレンド感が増すので、真似したいところである。

ブルックリンのイメージワードは、
・工場や倉庫
・個性派
・地元フード
・アート
・リノベーション
・ゆったりと
といった感じ。

最先端技術が次々と出る中で、何もなかった昔を懐かしむような動きもある。
お金をかけないゆったりとした自分の時間を楽しむ事にいま価値がある。



参考記事
JAL-アメリカ通:今もっとも注目される地区"ブルックリン"

2015/03/20

4月号〈トレンド編〉話題のボタニカル◯◯って?

話題のボタニカル◯◯って?










「ボタニカル女子」「ボタニカル飲料」と、去年からファッションを中心にボタニカルブームが続いている。



「Botanical(ボタニカル)」とは、植物のこと。ファッションだけでなく、インテリアやコスメ、ステーショナリーなど、ライフスタイルそのものに植物の力を取り入れる“ボタニカル女子”も急増中(日経トレンディネット2014/05/16の記事より)

「植物の力を取り入れて活力を得る」という意味合いでも使われる傾向にあることから、ファッションのみならずここ最近では、生活雑貨やスキンケアアイテム、食品にまで幅広く浸透してきている。中でも、ボタニカルキャンドルやボタニカルペンといったアイテムは手に取りやすく人気を集めているようだ。(モデルプレス2014/04/16の記事より)


昨年の記事を2つ紹介した。

去年あたりからこのキーワードは出てきていて、ファッションや生活雑貨、スキンケアアイテム、食品などボタニカルアイテムは広がっている。





異空間づくりは植物で「ボタニカルガーデン」


先日、東京高島屋に行った時のこと、「ボタニカルガーデン」という催しをやっていた。










天井近くまで伸びる木々の力強さに思わず圧倒される。
世界中の植物を扱う「プラントハンター」の西畠清順さんが取りそろえた4トントラック6台分、計200種類の植物たちだ。
今春のファッションのマネキンが植物に埋もれるように配置されていた。
「植物からの発見」といったワードが思わず浮かんだ。
エネルギーを感じさせ、植物を所狭しと置くことで異世界空間が作られていた。




注目のボタニカル雑貨「ワックスバー」


一方、ボタニカルブームの中、密かに女性たちの関心を集めているのがワックスバーだ。
火をつけずに楽しめるアロマグッズで、ハーブやドライフラワーが埋め込まれているビジュアルが楽しい。
ワックスバーを作る教室も開催されている。


参照:minne


参照:ROSY RINGS





植物に囲まれてオーガニックフード「ボタニカルカフェ」


最近、フラワーショップが併設されたカフェやレストランが増えている感じを受ける。私の近所には美容室と併設されたフラワーショップがオープンしていた(といっても、美容室要素が強くて花の姿が全く見えないのだが)
ニコライ・バーグマンカフェはいつも混んでいるし、青山フラワーマーケットのティーハウスの口コミ等を見ても、概ね高評価を受けている。






いくつかのボタニカル〇〇を紹介した。
生活に植物を取り入れたい人たちが増えている今、フラワーショップにはチャンスだ。







2015/03/12

4月号〈カルチャー編〉フラワースクールって生花やプリだけじゃない! バルーンフラワーってどんなもの?

フラワースクールって生花やプリだけじゃない!

バルーンフラワーってどんなもの?









参照:Tokyo Ballon Flower






とあるカルチャー雑誌をめくっていて目についたものがあった。
「バルーンフラワー」だ。通常は膨らませて使うバルーンを膨らませずにワイヤー等で加工したものである。バルーン独特の質感が面白い。
バルーンフラワースクールのウェブサイトには、薔薇や水仙など実際の花を写しだしたものやアート作品のような造形が見られる。上達すると自由な造形が楽しめるようで、プロとしてスクールを開く人もいるようだ。


参照:バルーンフラワーの第一人者の細貝里枝さんのブログから






参照:風船飾ろう.com



ヘッドドレスやコサージュにも応用ができ、創作の可能性は無限。
まだスクールが少ししかないが、花関連とあればぜひともやってみたい。
珍しさで目を引くこと間違いないだろう。



2015/03/02

4月号〈カルチャー編〉北欧雑貨 × 日本の民芸 × 花屋

北欧雑貨 × 日本の民芸 × 花屋






BEAMS「北欧から民芸へ」


セレクトショップのBEAMSが「北欧から民芸へ」というテーマ2008年に発表してから7年。若者の文化にじわじわと日本の民芸が浸透してきているようだ。

例えば、色彩豊かなmarimekkoの布に、日本の焼き物の器が不思議とよく合う。

BEAMS公式通販”Fennica"にはこう記されている。
「"デザインとクラフトの橋渡し"をテーマに、日本の伝統的な手仕事をはじめ、世界中から集めた新旧デザインを融合するスタイルを提案します。」


日本の伝統的な手仕事は、「職人の高齢化により次の担い手がいない」というイメージが強くある。「残そう」という呼びかけはよく耳にする。
私がもっと使命感が強ければ、日本の未来の為に職人になったかもしれない。
だが、世捨て人になるのではないかという不安も同時にあり行動には移せなかった。
職人に対して失礼だが、それだけ「民芸」に対する廃れ感があったのだ。

しかしBEAMSは新たなライフスタイルの提案として北欧×民芸品を打ち出した。
それは、若者に民芸品=豊かな暮らしを想像させ、大量生産社会からの脱却をも想像させた。「廃れつつある日本の民芸を残そう」というメッセージが微塵も含まれていないのはすごい。



花屋はライフスタイルを想像させられるか。


北欧 × 民芸 × 花を花屋目線で提案したらどうだろうか。花のある生活を想像できて、より買いやすくなるのではないだろうか。何よりも民芸品によって日本の家屋にあったライフスタイルの提案ができるはずだ。

例えば陶器とのセット売りとか、スタバの持参タンブラー制度のようにお客様が使っている花瓶を持参してもらって生ければ割引とか、飾ることを想像させる何かを提案してみよう。





陶花器を取り扱う店リンク
・みんげいおくむら
・フェニカ(Fennica)
・もやい工藝
・北欧、暮らしの道具店